今日の一冊『コンサル一年目が学ぶこと』
ここ1年の間に読んだビジネス書の中で、1番ハッとさせられたかもしれません。
自分のマインド、働き方、やり方、スキル。
これらがほとんど無意味に思えるぐらい、コンサルの人たちの考え方って論理的で、合理的で、生産性を意識したものでした。
正直、
悲しくなりました。
あまりの自分のレベルの低さに。
ただ、
嬉しいです。
このタイミングで、自分の無能さに気づけて。
今、やっている社内広報の仕事が、
どれだけ自分本位で、
自己満足で、
生産性が低いか、よくわかりました。
普段本読む時は、気になるページに付箋を貼るんです。
ただ、今日は
「全ページ大事じゃねぇか!!!」
ということで、貼るの辞めました笑
何回も読んで、頭に叩き込もう。
それでまずはできることからひとつずつやっていこう。
ということで、明日から始めるトレーニングをひとつ。
コンサルに関わるビジネスパーソンは、常に自分の考えを持ち、そして、それを正しく言葉にすることが求められます。
私は、その実現のために、
日課としているスマートニュースのチェックの方法に、ひと手間加えたいと思います!
いつも気になったニュースを何気なくタップして、サラーっと眺めてるだけですが、
これからは、タップする前に
2-30秒のシンキングタイムを設けます!
そこで自分の中で仮説を立て、記事のオチを予想します。
これにより、仮説と実際の記事のギャップを確かめることができ、能動的な知識のインプットと仮説検証の2つが同時に行えますね。
よっしゃ、明日の朝から早速実践するで!
とりあえず、今日できるのはここまで。
何回も読んで、できることを増やしていこう。
今日の一冊でした。